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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-13 第28回国会 衆議院 法務委員会 第13号

しからば、一審の充実をどうするかということについてでありますが、これは、御承知通り、司法試験を通って二年間修習をいたしまして、その修習をいたした者から判事補を採って、判事補が十年、それから弁護士を十年した者、検事を十年した者、大体こういうところから採るというのが裁判所法の理想であったのでありますが、そのために法務委員会においてもいろいろ御援助を願ったり、あるいは立法を願い、最近においては判事補の織権特例

五鬼上堅磐

1953-07-24 第16回国会 衆議院 法務委員会 第22号

これは御承知通り、司法試験を経て、しかも二箇年の修習を経て判検事に振りわけになる、あの人たちが最初の司法試験を合格するのが二百七、八十名、そのうち裁判所司法修習生として採用されるのが二百五、六十名、これが毎年の傾向でございます。そのうち約三分の一ずつがそれぞれ判検事弁護士というふうにわけられるのでありまして、大体七十名から多くて八十名前後が検事に採用される。

岡原昌男

1953-07-15 第16回国会 参議院 法務委員会 第13号

ただ現在の実情、現実はそういうような実情の上において試験が行われ、予算が取られるという実情において止むを得ず実は一般の標準と同時に、実は御承知通り司法試験は非常にむずかしい制度でございまして、採点にも非常に骨が折れる、試験委員のかたが非常に苦労されるというような点もございまして、別に十分な根拠というのはどうこう御説明できないと思うのでございますが、大体このくらいという程度においてやつたのでありまして

三浦寅之助

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